1月末に建て方し、無事に2月10日に上棟式を執り行うことができました。 最初に建物四隅・中央に塩、お米、お酒をまき、幣束を屋根に取り付けました。 幣束は福を願い、工事の安全を祈願し、最後に屋根裏に移動し建物を守ってくれます
その後は餅投げです。 餅投げは上棟式で行われる儀式で、散餅銭の儀といいます。災禍を祓うと同時に、福を分け与えるという意味があるそうです。 最近では東京ではなかなか見ることはなくなりましたね。大工さんたちも餅を撒いたのは、20年ぶりくらいだったとのこと。 近隣の方にも参加いただき、子どもたちが楽しそうにしていました。
次回のイベントは、2月23日(日)トークイベント@くらうま しもきたです。 ご興味のある方はぜひお気軽にお越しください。
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